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2018年10月24日 [法律]

いじめ対策として 教育現場において不足しているもの いじめ防止対策推進法の欠落点

2018/10/14日 冒頭のタイトルで筆者の記事が長崎新聞に掲載されました。
ただ記事では字数制限があったので前半を大幅に短縮しました。そのため唐突な文章になってしまっています。そこでその部分だけ掲載しておきます。

筆者は平成28年度佐世保市包括外部監査人を務めた。本稿はその時の監査事項ではないが監査の過程で筆者が感じたことを手短にお伝えしようというものである。監査事項ではなかったと言うことは当該事項が法規化されていなかったと言うことでもあり、いわば「いじめ防止対策推進法」の欠落点と言えるのかもしれない。後述のようにいわば教育現場でのガバナンス構築とでも言う問題でもあるので、児童・生徒第一主義(これ自体非常に尊い考え方であるが)を至上の価値とする教育現場においてはかような考え方はそもそもお持ちになったことがないのかも知れないと言うのが監査に携わった筆者の実感である。しかしこの発想なしでは、いじめ問題に対して適切・有効な対応ができない時代が到来していることは間違いない。そこで以下この教育現場のガバナンス構築のため、ひいてはいじめ問題撲滅のために、必須だと思う事項もしくはツールについいてご説明します。


ひまわり通信


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